金曜日の夜は~番頭劇場 8/31

『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
 

皆様からの素朴なご質問

「40代前半までは夫婦喧嘩が絶えませんでした。その主な原因は夫の年収の低さにあったと思います。自分も仕事に復帰し、夫の年収も増えたせいか今では前の様な喧嘩はなくなりました。
自分も以前の様に収入を得るようになり自分としては満足ですが、なんとなく・・・・夫婦間の距離の様なものを感じざるを得ません。
会社の同僚や上司が『家の妻を女としては見れない』という発言を頻繁に耳にします。私も同じかと思うと複雑な心境です。」


多くのお客様から同様の質問をされます。

この二十年ほどたくさんの方からのご相談を頂いてきました。

家庭内のいざこざに関する、その多くが経済的な問題が原因となっていることは周知の事実です。

☆子供の学費の問題で夫婦の意見が食い違って喧嘩が絶えない。
☆親の介護の問題が現実味を帯びて、その負担の配分金額に兄妹で戦々恐々としているは妻には言えない。
☆夫婦ともに欲しいものを我慢して長い。そのことにはお互いに決して触れない。

一見、深刻に見える問題も『お金』があれば、そもそも問題になりません。


↑ここまでは、本当のお話です。

では、中年以降の皆さんが陥る・・・・『家の妻をもう女としては見れない』問題はどのようにしたらよいのでしょうか?

不思議なことに・・・・

★仕事が終わっても、なかなか家に帰ろうとしたい男性。
★休みのシフトを調整して奥さんと休みが重ならないようにしている男性。
★様々な事を義務として自分に嘘をついている男性。

を日々目にして私も複雑な心境です。


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昔からの名言・・・・・

家庭の問題の多くはお金が解決してくれる。


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夫婦の問題の多くはクビレが解決してくれる。

先達はよく言ったっものですが、全く同感です。