決算書の山

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9月で26期目の決算が終わり、11月末に納税して27期目がスタートしています。

逆算すると第1期は社長である先生が29歳の頃。

 

その前も2年ほど別の法人でドコモショップの下請けをしていました。

収益が上がって、経理処理も複雑になってきたタイミングで、先生の高校の同級生のおじさんの税理士さんに頼んで決算をしてもらったのが始まり。

 

そのおじさんは元国税局の税務署長さん。

 

「なんでもかんでも経費にすればいいってもんじゃないんだ!」

と叱られた記憶があります。

 

大学の授業で必修の簿記原理と簿記論の単位を落として、危うく大学をクビになるところだった簿記が全く分かっていない私に、簿記のなぜ?を教えてくれたありがたい方でした。

 

その大先生も高齢となってリタイヤし、同じ税理士事務所の女性担当者が引き継いで現在に至っています。

 

最近では、担当の税理士さんとTAXインボイス制度の話題から日本の税制に一緒に呆れています。

 

いずれにしろ、国や組織に頼らない生き方の必要性を一層強く感じています。

 

 

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