小学生の頃、日曜日なると自転車で15分ほどの地方空港へ飛行機の離発着を眺めに行ってました。
1970年代後半は国産のYS11型のプロペラ機でした。
いつ乗れる日がくるのだろう?と思っていました。
はじめて飛行機に乗ったのが1982年だったと思いますが、今はなき東亜国内航空のリアジェット機。
羽田空港から地方へ飛んでいたこの路線は、東北新幹線開通と共に間もなくなくなりました。
実家へ方位取り帰省する時は、羽田→伊丹→花巻。
帰りは花巻→札幌→羽田のルートです。
実際にかかる時間は新幹線とほとんど同じ。
気流の影響を受けやすい小型機で地方空港へ降り立つのは乗っている感満載で結構楽しいです。
今年は東北が大吉方位になる月がいくつかあります。遠距離の道東の方位取りの途中に帰省を組み込んでみようと思います。