父親=金づる

金曜日にたけした事務所で担当を初めた萩野（ロバ）さん。
突然かかってくる相談の電話にも「緊張しています」と言いつつも難なくこなしていました。

タッチパネルタイプのSONY『VAIO Duo 11』を入手して鑑定に臨んでいます。
方位検索などのプロコース用の便利なソフトをインストールして準備万端。
最初はタッチパネルの感覚に違和感があったようですが、さすがにすぐに慣れていました。

ディスプレーを折りたたんでタブレットにもなるマルチタイプで、私も興味津々で操作感覚を試させてもらいました。
う～ん。最新式は素晴らしい！

どうやら、タブレットにするにはロックを外して折りたたむらしいのですが、思わずディスプレーに貼ってあるシールのロックボタンに触れてロック解除をしてしまいそうになります。
つい私もやってしまいました・・・

本当のロック解除はディスプレーと本体の接続部分にあります。

人様のデリケートで大切なPCなので、恐るおそる開け閉めしてみます。
俺も欲しい！

夕方、お嬢様が使い方の講習に事務所に来てくれました。
取扱説明書のいらないデジタル世代に育ったお嬢様は全て感覚でわかるのです。

ゼネレーションギャプを思いっきり感じる瞬間・・・・お母さんと番頭は・・・汗

いろいろ乗り越えて、母子で今までやってきたお二人。
多くの男性の先輩方は『子供と母親の絆は、かなり強いから父親は入れないよ』と口をそろえたように言います。

そうなのです。悲しいかな？父親は所詮・・・金づるでしかないのです。
分かりたくないけど、中年になってわかってしまう悲しい事実。

萩野（ロバ）さんの場合は母親役と金づる役のダブルの役目を果たしてきたことと思います。
頭が下がる思いです。

ロバさんの予約サイトにて、よろしくお願いします。