神頼みアイテム~試験にお勧めの水晶

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夏前の弁理士試験、夏の税理士試験、司法書士試験が終わり、9月~10月に国家試験を受験される方からのリクエストで今年も神頼みアイテムが登場しました。

事務所にお越しいただいている方々の中でも最も受験予定者が多いのが宅建士試験です。

合格率平均16%の宅建士試験は一般的には200~300時間の勉強で合格できる内容だそうです。

何点獲得したかは全く関係なく、要は合格ラインに入れば良いわけです。
昨年も自己採点で合格予想ラインのギリギリで合格した皆さんは日々空いた時間を利用してハウライトを手首につけて集中して励んで頂きました。
そして試験当日は合格運ちゃんを塩で埋まっているパッケージから取り出して試験中もポケットに忍ばせて受験してもらいました。
こちらの神頼みアイテムユーザーの6割ぐらいの方が合格したと思います。

神頼みアイテム×9月の方位取りで合格を目指して頂きたいと思います。
特に方位取り先での勉強は理論的には記憶にインプットされる効率が良いと思われ、費用対効果の優れた勉強法の一つだと思います。

私の場合も数年前にシンガポールで飛行機に乗り遅れてしまい、次のフライトまでの3日間をホテルに缶詰になって朝から晩まで過去問を1冊何度も繰り返して記憶し、合格ラインギリギリで受かった経験があります。

それ以来、なにかしら勉強的な作業がある時はハウライトを身に着けるようになりました。



ちなみに統計を見ると、毎年23万人程度の受験申込がありますが、実際に受験するのが18万人ほど・・・・つまり約5万人の方は試験会場に行っていないということになります。

受験料が前払いで7,000円ですので、7,000円×50,000人=3億5000万円が主催する機関にほぼ不労所得として入る計算でしょうか?
なんとも、羨ましい仕組みです。