恐ろしく肩の力の抜けた本

物件の リフォームをするときに味のある部材を提供してくれるサイトがあります。

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「愛着のある空間づくり」がテーマで大好きなサイトです。

 

こちらの会社の2冊目となる書籍が「マイホーム」。

 

書籍の紹介では恐ろしく肩の力の抜けた本ですとコメントで、世間がどうやったら魅力的に見せられるかが主流にもかかわらず、紹介される11組のマイホームはまさに「愛着のある空間づくり」が根底にある気がします。

 

春先からの世の中の変化で、都心と周辺の中古住宅は活況を呈していると聞きます。

街中で古い家が取り壊されたあとにビルトインガレージ付きの三階建ての狭小住宅を目にします。

土地ギリギリに建てられていることが多く、十数年後の外壁塗装や屋根の補修の時の足場のスペースはどうするんだろうか?お隣さんと良好な関係であればまだしも、隣の住人を選べないのが世の常・・・・と余計なことを考えたりしています。

 

職場から早く帰りたくなる居心地の良い場所、ずっといても楽しい空間、家族構成に合わせて徐々に変える楽しさをも提供してくれる箱がマイホームだと個人的には思います。

家相講座を受講された皆さんやこれから自宅を新築される方のヒントになるかもしれない1冊です。

 

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