横浜市内のコンビニの駐車場に車を停めると・・・・・あるものが目に留まりました。しめ縄と紙垂(しで)?らしきもの。
近くに行ってみるとどうやら地主さんが残している井戸のようでした。
昔から、水が集まる井戸は、「八百万の神」(やおよろずのかみ)様が宿る場所として大切にされてきて、後々の処理に関して年配の方は特に気にします。
すでに枯れ井戸になっていたとしても井戸の埋め戻しには様々な言い伝えがあります。
同時に祟りを恐れる親族や近隣と揉める原因になったり、土地を売った時にトラブルの元になったりします。
井戸を埋めずに適切に保存をするとその家の開運に直結するという考え方が多勢だと思います。昭和世代の自分も賛同派です。
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