はるちゃんの生態~その一

先生の予想通り、オタクの男性に密かな人気を集めつつある、はるちゃん・・・・・

実は彼女のお父さんは2-2の事業家で、そんな彼女はお嬢様でもあるのです。
お父さんがあるものを掘り当てて以来、今では従業員百人以上を使う規模になっているそうですが、その立ち上げの時期の業者との交渉から経理関係までかなりの部分を抱えていたとか・・・・

一昔前は、ふらりとオーストラリアの果てのパースへ突然?留学したりして・・・キーマン不在の従業員の間では『お嬢様ご乱心』とばかりに大変なこともあり、そしてショウエイに来てから、彼らの間では『今度はいったいどの会社で何をされているの?』という状況になっているであろうことは容易に想像がつきます。身内の中ではとっても予測不可能な部分もある不思議チャンなのかもしれません。
何せ守備型宇宙人ですから。

そう!彼女は器用貧乏の相でもあります。

確かに、物事の四隅のうちのひとつを説明すれば、後のことは大体見当をつけて自分で判断して適切にやってくれます。
接客や電話対応もすぐに慣れました。この辺は過去に某有名ホテルでの経験がものをいってるのかも知れません。
この辺もまた先生の想定内です!


唯一の課題と言えば、先生も番頭にも共通なのですが、はるちゃんが『ちょも3』であることです。
何事にも表と裏があるように、『ちょも』にも良さとその逆の面があります。
私を含めて、これからは『ちょも』との葛藤がある意味、人間の幅・・・いやいや厚みを・・あれ?どっちだっけ?・・・・
ま、そういうことを改善して器量と言うものを大きくしていくことにつながるのではないかと思っています。
まずは、失敗やお客さんからのクレーム、理解不能な?メールなどから、どうやってみんながHappyになる状況を作り出すか?が私とはるちゃんの前期のテーマでもあります。



まさか、シリーズで自分のことを書かれるとは思っても見なかったでしょう。
でも、ここで仕事をするとは夢にも思っていなかったことを考えれば、これはまだまだ序の口ですよ^

そのうち、そのニへつづく・・・・・