先生の旅行用品を拝見

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意外に思われるかもしれませんが先生は旅行が大嫌いでした。

ばばあに「FIJIのマナ島に行ってきなさい!」と言われてから早10年以上・・・・
先生の初海外旅行は番頭と二人きりのFIJIのマナ島でした。

フライトキャンセルが続いたハリケーン明けに当時はニュージーランド航空のナンディー径由オークランド行に搭乗。
「なんで南の小島に男同士で行かねばならんの?!」
と言うのが正直な感想でした。

あれから毎年数回、大吉方位がある度にあちこちへ出かけるようになってしまいました。
あの当時は年間に200人を超えるお客さんと海外旅行をすることになるとは予想していませんでした。

旅行業の免許取得条件にもなっている旅行主任者資格を取っても直接役には立っていませんが、そのうち「一度でいいからうちのお客さんだけで飛行機を貸切で行きたいもんだ」という思いに変わり、一度はボーイング767型機の貸切値段をJTBに見積もってもらったこともあります。
そして2年前のエジプトツアーではカイロ→ルクソール間を75人乗りのエンブライエル機で貸切移動することになりました。
その時に偶然にも私の隣の席に座っていたのはハチコちゃんでした。
もちろん彼女も私もその時は竹下事務所で仕事を一緒にすることになるとは思っていませんでした。
予想外の連続ですが、全てが思い描いて何度も「あ~だったら、こうだったらいいのに」と、なるようになっているのだと思います。

昨年の竹下事務所の標語・・・・『答えは予想外にある』を今更ながら、しみじみ思うことになっています。



たくさんのツアー引率をすることになってしまいエジプトへは7回渡航
カイロのラムセスヒルトンの支配人からは「女性を多数同伴してくるアジアの不思議な男」と呼ばれるようになった先生。

旅行グッツをあれこれ試してみて、現在のパターンになりました。

最近は減りましたが、旅行なんて全く興味なかったが位取りをきっかけに世界のあちこちへ旅するようになった・・・・という方がいまだにいます。そんな方にちょっとお役立ち情報になるかも?の先生の旅行グッツのガサ入れ企画です。



海外の空港の免税店でも円高の恩恵も手伝って時折驚きの値段で便利な旅行用品が入手できてラッキーだったりします。
お手頃便利グッツを是非入手してください。