つい見栄を・・・・

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決してバイクを買ったわけではありませんが、初冬の街を颯爽と駆ける若者の乗るバイクを見て、俺も乗りて~!、と一瞬だけ思いますが、あの寒さには耐えられません。

高校生の時に校則を無視して隠れて取った中免だけは持っていますが、バイクは21歳の時に連続して2回も盗まれてから遠ざかってしまいました。
金もないのに若気の至りで男の60回払いローンで買った愛車。
毎回、近所の警察署から「バイク、見つかりましたよ~」と間の抜けた声で連絡を受け、引き取りに行った時に目にする無残にも族車仕様に変わり果てた400CCの愛車。
あの頃は盗まれる度にはらわたが煮えくり返る日々でしたが、事故車扱いで転売した後、バイトを4つ掛け持ちして金回りが良くなってローンを一括返済できた頃には怒りもおさまっていました。
嫌なことは忘れるという人間の素晴らしい機能に感謝です。



しかし、このタイプのバイク・・・・運転してて腕は疲れないんでしょうか?
おぢさんの素朴な疑問です。



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若者といえば、先日、慌しさにかまけて近くの吉野家に遅めのランチに行きました。

目の前の席に座った若い兄ちゃんがお勧めメニューを見て「特盛下さい!」と2秒で注文。
その隣に座った二人の高校生も同じく「特盛」。

今度は自分の順番です。

「ご注文は?」と聞かれ、
若者の勢いに釣られて、つい・・・・「特盛!コールスロー付きで!」


その日、事務所でみんな晩御飯のお弁当を注文していましたが、晩飯は食えませんでした・・・・・

よく考えたら深夜の小腹の空いた時に目にする吉野家のTVコマーシャルの「仲村トオルのアニキ部長」の刷り込み作戦にまんまと嵌っていた自分。







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毎朝、「これが今日も正しい判断を支えてくれる」と目で見て、自分に語りかけて、潜在意識に働きかけをしてみましょう。
結構いい1日で終われます。