自宅に届く郵便物の中には人を残念に思わせる内容のものがあります。
介護の面倒を見ている人の銀行残高が足りず私宛に代わりに払ってほしいという内容のクリニックからの請求書、固定資産税の納付書、そして先日は税務署から3月の確定申告の内容に関する是正の確認書。
住宅ローン控除の20万円が10年間にわたり確定申告で控除されていました。
もう一年あると思ったら・・・・・「もう控除しきってますよ!という内容でその部分をなしにして申告書を作ったので、間違いがなければ修正申告書を送り返して、追加で納税してね!」という内容でした。
私の認識が違っていたのでしかたないのですが、正直な感想は・・・・「こんな細かいところまで見てるんだ」と驚き。
住宅ローン控除20万円が適用期間終了により否認され、追加で支払うことになる納付書もご丁寧に同封してくれていました。
土用期間はいろんなことが起こるので苦手です。