地震保険料が値上げに・・・・

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損害保険会社から通知が来ていました。

何かと思って見たら、火災保険にセットで加入している『地震保険の保険料を20%値上げしますよ~』という通知でした。

以前、ファイナンシャルプランナーでもある知人から聞いて、保険に関する様々な自分の非常識に驚いた記憶があります。

地震保険金額は、火災保険金額の50%または一定の限度額までに制限されていること→つまり、火災では上物の再建築が保険でカバーできる可能性が高いのに、地震で全壊した場合は同等の大きさの家屋の再建築が出来ない可能性も。

>隣家の火災の延焼で自分の家まで焼失した場合、自分が火災保険に加入していないと場合によってはもらい損をする可能性が非常に高いこと。

失火の責任に関する法律(失火責任法)

隣家の火災の延焼で自分の家まで焼失した場合、火災の原因が隣人の「軽過失」であれば自宅修復のための賠償請求をすることはできません。なぜなら、民法709条(不法行為責任)とは別に、失火の責任に関する法律(失火責任法)があり、この法律には軽過失が原因の失火による火災では賠償責任を負わないと規定されているからです。

いくら自分が注意を怠らずに予防していたとしても、隣家の不注意で自宅が火災になった場合は、その損害の補てんは自分で行わないといけないことになります。また隣家からの失火が原因で自宅が焼失してしまった場合でも住宅ローンは当然ながら継続して支払い義務があります。  

などなど・・・・


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育休中の鑑定士の小柴は子供をあらゆる手段を駆使して預けつつ、ハローワークファイナンシャルプランナー講座に通い、強制的に資格取得と就活の進捗を追われる日々だとか。

待機児童問題激戦区の人気の街の住人でもある彼女は就活以前に子供を預かってくれる場所の確保が最優先課題で苦労しています。

若い旦那は上々企業リーマン。稼ぎが良いので甘えることは可能ですが、そのこと自体が自分を苦しめてしまう星の下に生まれているということを知っている彼女は様々な板挟み状態。
あと2週間ほどで八白土星の暗黒の4か月間も終了しますので、糸口が見えてくるかも?

しかもその糸口は人様がやる当たり前以上の努力をひっそり積み重ねた人の優先して見えるそうなので引き続き尽力を!