シリーズ~庭木で開運なるか?

自宅の敷地内の方位別に、植えた方が良い木と植えてはイケナイ木が様々あるようです。

しかし、東方位には白い花はNGとしながらも、白い花をつける樹木が東方位に植える理想的な木に指定されていたり・・・・矛盾も多い感じがします。

様々調べてみると北西方位に植えると良い木の一つに月桂樹があります。
垂直方向に成長して場所をとらず、比較的容易に育ち、料理にも入浴時の香りつけにも利用できる優れもの!

先日、U市の納税者番付にリストされている方のハーブ園から頂いたありがたい月桂樹とローズマリー


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数日乾燥させて、今日は朝から仕上げの保管作業をしました。

そのハーブ園の持ち主は先生から肉食恐竜と呼ばれる女性です。
先生が手を焼いてどうにもならない人がいても、彼女が「ちょっと、こちらへ」とビルの陰に呼び出して5分もすると、虎の様な態度だった人があっという間に子ヤギに変貌しています。
ビルの陰でどんなありがたいお話があったのか?怖くて聞けません。

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そんな地主さんの強烈なパワーとは裏腹に、育ったハーブ類はすっきりソフトで素晴らしい香りです。
これは是非とも入手したい代物です。

北西の方位に「月桂樹」を植えた場合の効能として、方位の持つ意味と樹木の特性から、こんな記述をしている古い書籍もありました。

『家長の尊厳を守る』

確かにあれほどパワフルな肉食恐竜さんもご主人様への気遣いには目を見張るものがあります。
そして、ご自宅のハーブ園には大量の月桂樹が植えられているそうなのです。


決めた!俺も月桂樹を自宅の北西の角に植えよう!


しかし・・・よく考えたら、自宅の北西の角は隣のビルとの境界でコンクリートで固められていました。

今の家に住んでいる限り、『家長の尊厳』は永遠に得られそうにありません・・・・