百聞は一見にしかず

占い教室を受講された皆様!
習得された分析力を日常で生かされていますでしょうか?

ご自身のみならず、世代を超えて使えるツールとして磨こうではありませんか!

 
せっかく習った知識をアップデートする為の
★ 占い教室<おさらい>ミーティング★
が定期的に実施されていますので、教室受講者の皆様は是非ご参加ください!

次回は4月16日(土)18時~20時です。  



大学生の愚息は一浪したため、クラスメイトは基本的に一つ年下です。
彼とクラスの女子達との本相性をチェックするといわゆる決定打がほとんどです。

ちなみに彼は脚の細さとルックスを最重要ポイントとしていました。
(※この部分に関しては、父親と同じ轍を踏むことなくあっぱれであったと評価できます)

しかし、そんな守備型の彼は一つ年下の女子に口説き落とされて猿と化してしまったのです。
(※この部分に関しては、父親と同じ危険な道を歩み始めており、何よりも優先して絶妙な引き際というものを学ばねばらないのです)

生れの月から想像するに外見とは裏腹な猛獣女子です。
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←ちなみに、この人と同じタイプです。

占い教室Bコースに書かれてある、その子の特性を伝えると最初は笑っていましたが、最近は現実として目にすることになり、かなり真剣に悩んでいる様です。


「本当に相性ってあたるのか?」

「俺と君のお母さんは、気学の理論的には結構良い方の相性の組み合わせだけど、見ての通りでしょ?
じゃ~これが相性が悪い組み合わせだったらどうなるか想像してみなさい」

彼はそれ以来、気学の盤をネットでダウンロードして来て、i-phoneの画面を見ながら真剣に相性の見方を聞いてくるようになりました。

『百聞は一見にしかず』とは良く言ったものです。