お隣さんは選べないシリーズ

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お隣さんは選べないシリーズ

近所の野良猫に餌をやり、その餌を狙った烏や小鳥が毎朝ご出勤して周囲の家の庇を汚すという迷惑なお宅があります。
自治会にも入っておらず、周囲の古い住民の方々からも煙たがられるお年寄りです。

そのお隣の素敵なご夫婦が住むデザイン住宅の庭にもなにかの実が多数落ちていました。


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良く見ると、お隣との境界に生えている木の実でした。
民法の規程でも越境した根は同意なく切れますが、枝は勝手に切れません。

秋にはこの木から大量の落ち葉が周辺に散乱し片付けるのは、私を含めたその周囲の住民です。

どんなに家相の良い家を見つけたり、建てたりしても、残念ながら基本的にお隣さんは選べません。

この辺は運でしょうか?

自治会に集まる方々の話では、時間の経過と共にお年寄りは別の世界へ移動されますので、周りはそれを待ち望んでいると思われます。


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いつの間にか、我が家の木の枝もお隣さんのスペースにだいぶ侵入しており、速攻で剪定しました。