『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問
「アラフォー看護師です。
先日、勤務先で男性の看護師数名とドクターがなにやら真剣に話している内容がパーテーション越しに聞こえてきました。
『○○な女性は名器が多いらしいんですが、ドクター、それって本当ですか?』
細かいところまでは聞こえてこなかったのですが、耳の形と唇の形に関するコメントをドクターがしていたようです。
男性はいくつになってもこの手のお話がお好きなようで、まるで子供みたいだと思ってしまいます(笑)。
気にならいと言ったら嘘になりますが、そんなに重要なコトなんでしょうか?(笑)
以前、占い教室では性癖に関する割りだしや判断ができると聞いたことがありますが、男女共に名器かどうか?まで割り出しができるのでしょうか?」
名器・・・嫌いな男性はいないと思います。
が・・・出会ったことがあるとか自分の奥さんがそうだと明言した男性は意外にも少ない気がします。
その特徴を聞かれると、外観から一発で特定する方法は諸説ありますが、確証に至る自信がありません。
↑ここまでは、本当のお話です。
昨晩は満月でした。
東の空にぼんやりと霞ながらも月光浴ができました。
月光は身近なところでは水晶の浄化から人様の癒しまで多方面に利用されています。
中でも女性が女性らしくいられるための波長が含まれているとか?
私の知り合いで自分は名器持ちだと自称している人が一人います。
確かめることができないので何とも言えませんが、今では台町の女優として活躍している彼女の昔の職場でのトレーニング話を聞いたことがあります。
その昔、彼女が勤務していた、とある地方都市の夜の殿堂『年増園(としまえん)』では働くスタッフへの教育がかなり厳しいことで有名だったようです。
外見を際立たせるためのメイクはもとより、くびれて見えるポーズの作り方の基礎トレーニングから始まり、普段人様にお見せしない部分のケアまで事細かなマニュアルがあり、日々実践しなければならなかったようで、その厳しさは北関東の宝塚とも呼ばれていたと・・・・
中でも満月の夜に広いベランダに並んで、脚をVの字に開いてダイレクトに月光を当てることが名器の第一歩となっていたというのです。
先ほど出勤し、足の付け根を摩る女優さんを見かけました。
継続は力なり!・・・・彼女の涙ぐましい努力は今も続いているのです。
そういえば・・・・女優さんのご自宅の東南向きのベランダはかなりの広さだと聞きます。
お月様も否応なく月光浴に協力しなければならないので大変だと察します。