『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
大地のエネルギーが渦状に流出しているため岩山に生える木々が渦を巻くような形状に成長してたりします。
精神世界に深く根差した暮らしをして居る方も多く、のどかで、個性的で平和な町です。
町から離れた西セドナ。ネイティブアメリカンの聖地エリアにあるボイントンキャニオン。
ここには男性的なエネルギーの高い岩と女性的なエネルギーが高い岩の二つが存在しています。
入口から最初にある小さな岩・・・・・こちらが男性性の高い岩。
岩の上で迷走をしたり、昼寝する人がチラホラ。
不思議なことに頭がすっきりして、やるべきことがイメージできたりします。
奥の方にそびえ立つ岩・・・・こちらがカチーナウーマンと呼ばれる女性性を高めると言われるスポット。
異性と自然に結ばれ子宝にも恵まれる場所として密かに語り継がれるスポット。
毎回、4つのボルテックスに行きますが、個人的にはセドナの中でここが一番効いた様に思います。
10年ほど前のツアーで若い女性が何名か参加していました。
友達同士で参加したA子ちゃんとS美ちゃん・・・ともに攻撃型。
A子ちゃんは男岩でお昼寝、S美ちゃんは女岩でしばらく瞑想。
当時お二人とも特定の交際相手はいませんでしたが、数か月後・・・・・女岩に座って瞑想したS美ちゃんは結婚して翌年母親になりました。
A子ちゃんは今も独身で仕事に邁進しています。
そう言えば・・・・帰りの国際線の搭乗間際に二人が撮った写真を送ってくれました。
どれも笑顔が愛くるしい画像でした。
A子ちゃんが「私が昼寝した方が女岩で、結婚運が爆上がりのスポットって言ってましたよね?!帰国したら報告しますね!」
帰国後に報告があったのはS美ちゃんからだけでした。
どうやら私が男岩と女岩を間違えて伝えたっぽい・・・・・今更、言えません。
女岩まで行かなくても、女性性を上げられるアイテムがこちらです!