遺跡

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スタッフの白石よし子さんの机の上に放置された紙包。

何かと思ったら、うちの先生が大凶期間中に身に着けていたローズのネックレスやブレス。

塩をまぶした白い包み紙に包んで最後の感謝の気持ちをあらわします。

 

この水晶を嫌いな人のそばに、そっと放置しておいたら、とてつもなく嫌なコトがおきそうです怖いです。

 

 

 

 

水晶の簡易なお焚き上げ方法(過去記事から)
 
 
長年使用したブレスレットなどの水晶・・・・人の念やストレスなど目に見えないモノからユーザーを守ってきたと考えられます。
そんな、物言わず頑張ってきた水晶アイテム 
 
「どのように破棄すれば良いのでしょうか?」

 

というご質問を頂きます。

 

長年使って、恩義を感じている場合は最寄りの寺社でお焚き上げ(寺社に納め浄火で燃す)を依頼することを勧めていましたが、最近は寺社でも受付をしていない場合が多いようです。

 

そんな時に、ただ単にゴミ箱に捨てるのは忍びない・・・・というお客様の声にお応えする形で『簡単にできる家庭でのお焚き上げ方法』をお知らせしたいと思います。

 

※こちらは、あくまでも自己満足的簡易な方法です。

 

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①先ずはお世話になった水晶と半紙、天然の塩(神社の塩が望ましいですが、市販の伯方の塩または偏屈岩塩フレークでも構いません)



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②半紙の上に水晶を載せて、塩または偏屈岩塩フレークを一つまみ、左→右→左の順に水晶にふりかけます。
この時に「ご苦労様でした」の感謝の気持ちを持ちながふりかけましょう。

 

イメージ 3

③塩がこぼれないように半紙をたたみます。
市町村の燃えるごみに出してお別れです。



白水晶やローズクオーツなどのブレスレット類で長期間使用したものは自宅に放置しないようにしましょう。