先日、母から送られてきた稲の苗の生育ハウスのLine画像。
組合や近隣の農家からの依頼で稲の苗を種の段階から田植えができる大きさになるまで育てています。
昔からずっと続けている作業ですが、周囲の農家は高齢でリタイヤしてしまう人が増えつつあります。
その中で、若干、若い母が頼まれて仕事にしているという感じです。
終活をしながら、ボケないように仕事を継続したいと本人の希望ですが最近はちょっと弱気。
「昔は60キロのコメの袋を簡単に担げたけど、今は無理」と言ってますが、当たり前です。そんな78歳はほぼいないでしょ?
私と母の共通の目標は・・・ピンピンころ。
母方の祖母がまさにそんな人生で、入退院もなく、朝起きてこないので起こしに行ったら眠るように生涯を終えていたという人。
いまだにあの最後が一番、人に愛されると言い伝えられています。
そして、「ひ孫にお年玉あげるには仕事は必須でしょ?」というキラーワードが増えて母のやる気に繋がっています。