ちょっと嬉しいお話

テレビで介護や若年性痴呆症など、自分の親の年齢を考えるとそろそろ他人事ではないな?と思ったりします。


数年のお付き合いになるAさんという方がいます。
たまに先生の健康を考え、早起きしてお手製の弁当を作ってきてくれたりする、もう一人の先生と番頭のお母さん的存在でもあります。

以前、仕事先の人間関係に悩んだ時期があり、
「そろそろ引退しようかしら・・・・」
と弱気になたことがありましたが、先生からは

「ダメです!生涯現役でがんばってください!」と諭されていました。


そんな薬剤師のAさん・・・・以前から増してお客さんの人気はかなりのもので、
「なぜ、そんなに元気なんですか?」
「あなたがしている、お数珠はどこで買ったのですか?」
「○△☆で悩んでいるんですが、どうしたらいいでしょう?」

勤務先がそんなよろず相談所的なコミュニティーになっているようです。


なんと、9月のエジプト生霊君の予約申込はAさんが断トツ1位でした。
そして、年代を問わず、いまだに頻繁にAさんの紹介での予約依頼が絶えません。

歳を重ねても人様から輝いて見える存在。
いろんな方から頼りにされる自分。
若いときに取得した国家資格が今も生かされて、経験と信用を積み上げている自信。

単純なお話・・・・Aさんはとても幸せそうに見えます。


若い人達に先生が「つぶしが利かなくなる前に・・・・しなさい」
と何万回言った事でしょう?


Aさんはその生き証人でもあります。



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さて・・・・先生は巡業で精神力はだいぶ鍛えたことだろうと思います。
今までの優しい火曜日コースから→金曜日60分休みなしのハードコースのボディーパンプが待っています!