昨日は延々700kmほど車を移動して、オークランドの手前を東へ。
山をいくつも越えてビーチ付近に到着したはいいが、すでに23時を過ぎていて宿はクローズ状態。
1軒だけ薄明かりがついているレストランに行ってみると、スタッフが後片付けを終えて歓談しているところでした。
頼み込んでみると・・・・「宿の担当は帰っちゃったけど、空いてるから寝とけば~」ぐらいに言ってくれてそのまま爆睡。
朝、日が差し込んで目が覚めてみたらこんな感じのところでした。
入り口の鍵は壊れていましたが寝られれば問題なし。
外はちょっとしたテラスがあり、とりあえず備え付けのキッチンでお湯を沸かしてコーヒー。
ビーチに行く時間を待ちます。
こちらがお目当てのビーチ。
この砂浜はのピンクビーチの異名をもち、砕けた貝殻が混じっているので、淡いピンクに見えることで有名だとのことでしたがマジでピンク色の砂浜でした。
これはちょっと驚き。
日盤の時間に合わせて持参したローズ玉に気いれします。
この近くには干潮時に砂浜を掘ると温泉が湧き出すビーチもあります。
夏にこれたら一度試してみたいものです。
おそらく水晶を埋める目的でこの半島にやってきたのは私だけだと思います。