墓相学

引越しの際に皆さんが気にする家相

元々は紀元前に中国で発祥した風水地理学を源泉としており、時代を経て陽宅風水(家相学)と陰宅風水(墓相学)に変遷していったようです。

陰宅風水(墓相学)は吉相福地に墓所を造営することによって、子孫の繁栄や家門の興隆をはかるとする考え方で、ここ数年個人的に興味を持っている分野です。

確か先生も数年前に実家の墓地の建立では長男なりの費用を持ったと聞いたことがあります。






この数ヶ月で教室を受講いただいた方の中に、50代のお二人の事業家の方がいました。

不動産業ではないのですが、二人ともほぼ毎年のように不動産を買い増ししているのです。
最近は「ご時勢のためか?昔の感覚ではありえない金額で話が舞い込んでくる」そうなのです。

そして、不思議なことに・・・お二人ともに買うべき時期や場所の助言を頼んでもいないのに、誰かしらが口にするそうなのです。

今回の受講理由も「周りには気にしてない素振りをしてるんで、いまさら聞きづらいしね(笑)、自分でも判断できるようになったほうがいいかと思って・・・・」というものでした。

いろいろプライベートな話をお聞きしていると、このお二人に共通点がありました。
それは・・・・・定期的なお墓参りは当然ながら、お寺に寄進している、または、お墓の整備や建て替えをしている・・・・というようなことに積極的だったことでした。

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ちなみに・・・・もうひとつのお二人の共通点は・・・・・夜の方でも社会に『貢献』しているということです。

盤を見てもそのこと・・・・『ち☆ぽの相』・・・・・がしっかりと記載されていました。