親子で方位取り

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先週の先生の数年ぶりの親子方位取りに続き、今週はしびんちゃんの親子方位取り~金沢編です。
10月の土用前のぎりぎりの日程でツアーの飛行機が取れて親子で共通の吉方位の金沢へ。

まずは金沢の身近なパワースポットの兼六園でガイジンの若者をゲットして即席デート。
たまに画像が送られてきますので、「生年月日聞け?」だの「男にしてやれ!」だの勝手なコメントを送られます。

そんなメールが届いているとはつゆ知らず、お母さんの前ではいまだにいい子になっていると思います。
彼女の幼馴染で弟子仲間のミ~に聞くところによると、子供の頃からしびんちゃんは実家では超~まじめな子で通っていたようで、当然ながらお母さんの前では決してエロスの端っこすらも見せることがありません。もちろん週3回が定番でご主人がそろそろシンドくなってきているということも一生耳にすることはないでしょう。
親にとって子供はいくつになっても子供なんです。

なので、しびんちゃんへの最大の嫌がらせは、先生の「ご実家に家庭訪問に行っていいか?」なのです。


話はそれましたが・・・親子方位取り最大のメリットのひとつは??・・・・・ずばり!ボケ防止です。

親がまだ若い人には他人事に聞こえるかもしれませんが、「親がぼけてしまった・・・」と相談に来られるお客さんが多数やってきます。そして、そのボケのきっかけが、リタイヤ後にやるべきことを失ってしまった、病気で長期入院したことが原因でなどと平行して、余生を過ごすための別荘に引っ越してからなどと似たようなことを口にする方が多いようなのです。


私の実家の祖父も長期入院が原因でまだらボケしてしまいました。
以前、介護認定をされた頃は、通っていたヘルパーさんに「仕事はいいから一緒に寝よう」と布団をめくったそうです(笑)
さすが絶倫の相のおぢいちゃん!ちょっと尊敬しちゃう!
ヘルパーさんも慣れた者で、既に他界しているのに「おばあちゃんに怒られるでしょ?」と言ったら「そうだな・・・」とあっさり諦めてくれたそうです。
そんな祖父も帰省の度に日を調べて、ごく近場の方位取りに何度か連れて行ったのが効いたのか?今は介護不要になって温泉入浴サービス以外、ヘルパーさんが来なくなりました。家族を含めてケアする人の負担が減ることは非常に嬉しいことです。

今度は大御所のの番か?と思うとかなり気が重い・・・・昔、おやぢは女癖が悪かったと、当時付き合っていたオバチャンに愚痴られ、なんとなくお詫びをしたことがあります。今思えば「なんで俺が謝るんだ?」って思いますが。


親の未病のためにも、親を見送る時に後悔しないためにも、親と自分の吉方位が合ったら是非一緒に行ってみましょう。