特殊な面接

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今日は都内で美容関係のチェーン店を運営するオーナーのAさんとそのお友達のB子さんを囲む会でした。

キャリアウーマンの相のAさんはその特性通りの仕事人。
方位取り先で考え付いたアイデアをちょっと広告に盛り込んだだけで、人手が足りなくなるほどのヒットを生んだり、事務所で待っている間もあちこち電話のやり取りをしたり、まさに仕事にかける情熱は目を見張るものがあります。

その中のひとつの・・・・脱毛エステの店舗には一般の女性からオカマちゃんまで日々バラエティーに富んだお客様が次々にやってきます。
しかし、仕事だけに没頭するあまりにバツ2の危機の足音が・・・・今日のメインテーマはAさんのための「ストレスの抜き方と熟女の若い男のたらしこみ方」なのでした。



そして、そのパワフルなお友達B子さんもこれまたダイナミックな人で、家庭と仕事の両立タイプでがんばる独裁者の相。
なんとこのB子さんは、以前友達の誘いでソープランド嬢の面接に行ったことがあるそうです。

まずは、お店との取り分(本人約55:お店約45)とそれにかかる衛生費という名の下の「お部屋のお掃除代(10%)」の説明を受けます。その後、仕事部屋を案内してもらい、一通り殿方を桃源郷の境地に導く流れのお話。

「へ~なるほど!(私でもやれるじゃん!という心の声)」と感心するB子さんにお店のマネージャーは「じゃ~せっかく来たんだから今日からちょっと始めてみる?」という具合にさも当たり前のようにアプローチしてきたとか・・・・

先生からは間髪入れず「あ~それで3ヶ月そこで働いちゃったのね~」と繰り返し言われる始末。

まだお子さんが幼稚園児だった数年前の話だそうですが、自分の職業の選択肢の幅は広がったとか?

先生は日常茶飯事で風俗嬢のお客様の相談にものっているそうですが、私にとってはとても新鮮な話題でした。