臨時オフィス

先生がとある方の身元引受人になっている関係で、本日は都内某所の病院の個室が臨時オフィスです。

超有名なハイソサエティー病院はまるで、ホテルの1室の様です。
無線ルーターもDVDもなんでもそろっていますので、仕事もできるし、待ち時間もとても有効に使えます。

先生はナースステーションで発見したDVDを見ながら、メールチェック。

神社の御祈祷のお札と同じように、六角ヒランヤ水晶も病院で活躍していました。

今回はAさんの人気者の相を目の当たりに。

ご家族の都合があわなくても、病院への移動～付き添い～お見舞いに至っても「俺行きます！」という人が多数いて、予約制にした方が良いのでは？と思えるほどでした。

Aさんが不在中も同業の社長さんが、何かあった場合のサポートが自然に用意されています。
入院に際してもお客様である取引先の社長さんがメルセデスで指定場所に迎えに来てくれます。
入院しても占い師の24時間もしもしサービスがついています。
全く役には立ちませんが、どんなビキニがAさんに似合うかをマジメに考えているどこぞの番頭がいます。
六角ヒランヤ水晶の入れ物を作ってくれる、お友達のお母さんがいたり、彼女の早期退院を願うたくさんの人が、それぞれ勝手に神社に行って祈願していたりします。

元々は赤の他人だった人たちが、なぜか？Aさんの周りに集まってきます。
もちろん人気者の相があるだけでは、こうはなりません。
今まで数十年に渡り真剣な姿勢で積み重ねた仕事や真摯なお説教を通じて信頼関係ができたからに他なりません。
そして、みんなAさんのことが大好き！

私も迷った時に何度、Aさんの「そんなの大丈夫よ～やれるわよ～」に勇気づけられたことか？
さすが横浜駅を歩いてオフィスに向かう途中に二周りも年下の若い子をお持ち帰りするほどの方です。

やっぱり叶姉妹の美香さんと同じサイズの黒系のビキニをプレゼントするしかないと、病室からネットで探し始めています。