人体実験

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昨日の最終便で沖縄から到着。

「決して揺らさないように」と、引っ越し祝いにもらったお土産は・・・





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本物のハブ酒

飲んだ分だけ継ぎ足しできる非常にエコな製品らしいのですが、一説ではハブの種類でとんでもないことになるという噂もあり、
「どうなるか、飲んだ感想を聞かせてくれ」という依頼付き。

一種の人体実験の業務命令。


蛇入りの酒と言えば・・・・
小学生の時の夏休みの朝のラジオ体操の会場は初恋の同級生ミカちゃんの大きなお庭。

荒縄に吊るされた一升便が数本。
中には地元産?の大きなマムシ琥珀色の液体。

マムシの毒は大丈夫なんだろうか?と子供ながらに????な代物でした。

そう、ミカちゃんのお父さんは村でも有名な夜の強者で子だくさん。
グラマーなお母さんも「相手するのが大変なのよ~」と井戸端会議。
小学生を前にして、はたして適切な会話なのだろうか?と思えるようなのどかな田舎の朝の記憶です。


マムシ酒が効いてか?あの頃は何年も風邪すらひかないと豪語していたミカちゃんのお父さん。

恐らく今は75歳前後だと思いますが、いまだに農業生産法人で元気にトラクターを乗り回しているとか・・・・恐るべし蛇酒。