ドライバーさん。車での移動が多いため、皆の命を預かる重要な人です。
信号がほとんどなく、縦横無尽にそれぞれが自分の都合で走り回ります。
スリランカの地方の運転は日本の交通ルールがどれほど素晴らしいかをダイレクトに体験することになります。
ヘリタンス カンダラマ ホテル。森に埋もれるように作られた素晴らしい五ツ星ホテル。
素晴らしい!
世界遺産のシギリヤロックへ。
世界中から多くの観光客で賑わっています。
1時間程で
今月5回目になるガイドさんいわく、今回の皆さんは元気でハイペースだと驚き。
下りの絶壁の岩肌の階段はいつもびびります。
スパイスガーデンでランチ。
多種類のカレーをカレーを毎日試しますが、大きな外れはなくまずまず。
ハーブ園の説明はちょっとドンクサイ実演販売もあって、笑えます。
なんだかんだ、皆お土産に買っちゃいます。
前回のセドナツアーにも同行してくれた、私と同い年のKさんが「番頭さん、33番見て! これ買いましょう」と素晴らしいタイトルを発見!
勢い勇んで「これ、くれ!」
売り切れでした…涙。
落胆した私を、憐れに思ったガイドさんが、「これ、一番売れます。送ってあげますから安心して」となだめてくれました。
やっぱり中年って意外にも楽しい。
スケジュールにはないのですが、ガイドさんと相談して、世界遺産の街 キャンディに寄ってもらうことにします。
実はガイドさんの自宅は日本の京都に相当するここキャンディにあります。
ベットルーム五室の裕福なご家庭。
周囲のお茶畑で採れた新茶の卸問屋さんに寄ってもらいウバ茶など高級な紅茶を物色。
可愛い紅茶葉入れや、近所にある食器のノリタケの器も。