古いパスポートを見ると以前のインドネシアの入国Visaは一頁丸々サイズで、US10ドル。長蛇の列にかなりの時間並んで入国前の神々の島の玄関をでる前の洗礼に一様にグッタリさせられていました。
現在は半分以下のサイズで、並ぶこともなく驚くほどスムースに取得。価格はUS25ドル。日本円でも支払えます。カウンターの若い女性が手だけ出して紙幣を掴み、顔も見ずに事務的に流れ作業をこなすあたりはあまり変わっておらず、微笑ましいともおもえます。
直行便が予約できず、バンコクで香港行きに再び乗継ぎ。
トランジットの間に、免税店でメイク教室用に指定されているマスカラを探しますが、どこにもありません。
離陸から程なく、ベトナムと中国で領有権問題になっている地域の上空を通過。
2時間半で次の径由地の香港に到着。
離陸から程なく、ベトナムと中国で領有権問題になっている地域の上空を通過。
アジアの小国がいずれ中国の属国になるのでは?と危惧する声はバリ島でも話題になりました。
一様に必要悪的な意見が多数・・・
2時間半で次の径由地の香港に到着。
トランジット中に、例のマスカラを探しますが、いくつかのお店で聞けども・・・・どこにもなし。
最後はANAで羽田へ。
シンガポール、バンコク、香港長い1日になりましたが、「そのうち会いましょう」となかなか会えなかった人
、伴侶を病気で失いお別れにも立ち会えなかった古い知人に空港や街でちょっとした時間をもらって再会できたことで、心残りを減らす事ができました。
、伴侶を病気で失いお別れにも立ち会えなかった古い知人に空港や街でちょっとした時間をもらって再会できたことで、心残りを減らす事ができました。