ネットや冊子でも頻繁に目にする、「誕生月によって、かかりやすい病気はこんなにも違った・・・」に興味をそそられました。
こちらは米コロンビア大学の研究チームによって1985年から2013年までのおよそ170万人のデータから割り出したデータということで、かなり信憑性があると思います。
こちらは米コロンビア大学の研究チームによって1985年から2013年までのおよそ170万人のデータから割り出したデータということで、かなり信憑性があると思います。
占い教室でも『生まれ持った健康面での弱点』なる項目があります。
はたして研究データとの一致点はどれほどあるのでしょうか?
結構ありました!
各生まれ月に共通するかかりやすい病気と気学の一般的な健康面での弱点の共通部分をざっとみただけでも・・・・
1月生まれ・・・・「高血圧、心筋症」
3月生まれ・・・・「前立腺がん」
4月生まれの方に共通する「狭心症、不整脈、心臓合併症、心筋虚血、僧帽弁疾患」
9月生まれ・・・・「ぜんそく、急性気管支炎、中耳炎」
10月生まれ・・・・「急性咽頭炎、気管支炎、胃腸の機能障害、近視」
11月生まれ・・・・「腸炎、下痢」
3月生まれ・・・・「前立腺がん」
4月生まれの方に共通する「狭心症、不整脈、心臓合併症、心筋虚血、僧帽弁疾患」
9月生まれ・・・・「ぜんそく、急性気管支炎、中耳炎」
10月生まれ・・・・「急性咽頭炎、気管支炎、胃腸の機能障害、近視」
11月生まれ・・・・「腸炎、下痢」
母体にいる時期と生まれた季節が人間の体質や成長に影響するとことが考えられて、統計的に病気の発症率を導き出す方法論としては有効という意見が大勢です。
気学の統計は更に古い時代からものと思われますが、細かい部分まで見て行くとかなり一致点が多く見受けられました。
気学の統計は更に古い時代からものと思われますが、細かい部分まで見て行くとかなり一致点が多く見受けられました。
この米コロンビア大学の統計から、病気の発症リスクが最も低く健康な人が多い生まれ月は『5月生れ』、逆に最も高リスクという結果が出た月は『10月生れ』。
うちの先生は10月生れですが大丈夫でしょうか?
あくまでも統計データですが、健康を考える上で知っていて損はないネタだと思います。