部屋の色

ツアーで不在中に破壊された、『自宅の永遠に失われた和室』・・・・を改装すべく休日の合間で細々進めています。
東にベランダと窓がある東北の角部屋です。
部屋の位置と誰が使うかでも壁の基調となる色があるようなので、いろいろ調べながら四苦八苦しています。

先日、知り合いのリノベマンションの図面を見せてもらいました。
デザイナーがしっかりとイメージ画や図面を作成して、当然ながら壁紙などの品番も決まっています。

仕上がりはこんな感じになったようです。

職人さんに床下の工作物など、いろいろ知恵をつけた家長。

買いだめした本を読む予定でしたが、我が家では家長の命令は絶対。

「今から行って来い！」という指示で、営業時間終了間近のホームセンターで材料仕入れ。

現実は、まだこんな有様・・・・やっと下地のコンクリートと床の間と壁の撤去が終わったばかりです。

リフォームが終わっても、私には「いい夫婦の日」は、永遠にやって来ないと思います。