恐怖の夏

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『中古のデザイナーズ住宅はあとで金がかかることになる』・・・・・まったくその通りだと思います。

バブル当時は最新の設備も20年も経つとただの金食い虫に変貌します。

デザインに合わせた昔はさぞかし高級だったであろうシステムキッチン、大型の洗面台、各所に配置されたオーニング窓、そして天井埋め込みエアコン。

夏になると、室外機の唸り声を耳にするたびに、「今年はもうだめかも?」と不安になります。
特に7月の私、六白金星の月の運勢は「家庭内、不動産の難題の発生率↑」らしくナーバスになります。


知り合いの電気屋さんに交換した場合の見積もりをもらいましたが配管をそのまま利用して、3部屋のエアコンとビル用集合室外機1台を交換すると88万円。

一見、縁起の良い数字に見えましたが、お財布には決して優しい数字ではありません。