『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴なご質問
「竹下先生は浅草や西伊豆など神様詣でを定期的にされている様ですが、前に浅草の神様に参拝した後は『秘め事をしてはならない』と聞いたことがありますが、伊豆の神様にもローカルルール的なものはあるのでしょうか?」
多くのお客様から同様の質問をされます。
真偽のほどは定かではありませんが、浅草の神様にお参りした後は『夜の繁殖活動をしてはならない』という話を聞いたことがあります。
その昔、うちの先生がその禁を破って、ベイブリッジの上(今は駐停車できないし、そもそもその場所の選択はいかがなものでしょうか?)で『夜の繁殖活動』をしたところ、その後に一般的には考えられない罰が下されたことが何度かあったと聞きます。
↑ここまでは、本当のお話です。
こちらの御祭神は日本神話に登場する女神「磐長姫」様で、この裏手の烏帽子岩からは駿河湾の先に富士山がくっきり見え、冬の晴れた日はたいそう美しい光景です。
誰しもが、その光景に「ぱ~綺麗~」と感嘆の声を漏らしてしまうのです。
誰しもが、その光景に「ぱ~綺麗~」と感嘆の声を漏らしてしまうのです。
しかし・・・・・「磐長姫」様は嫉妬深く、ここから富士山の美しさを口に出してはならないというのがルールの様です。
そのため、うちの先生も番頭もココでは決して富士山の事は口にしません。
その禁を破ると神様の嫉妬により異性関係に甚大な影響を及ぼすと信じられているからです。
その禁を破ると神様の嫉妬により異性関係に甚大な影響を及ぼすと信じられているからです。
なんとも怖いお話です。
冬晴れは絶景と言わざるを得ません。
しかし、ここから富士山の美しさを褒めたり、写真を撮ることは未婚の方にとっては、赤い糸が途中で切れてしまい婚期を逃してしまうという新たなジンクスが出来ている様なのです。
しかし、ここから富士山の美しさを褒めたり、写真を撮ることは未婚の方にとっては、赤い糸が途中で切れてしまい婚期を逃してしまうという新たなジンクスが出来ている様なのです。
台町11番地の女優さんの婚期がこれ以上遅れてはならないと思い、必死の思いで山道を戻り、この重大なジンクスを伝えようとしたところ・・・・・
あ・・・・・・・・撮っちゃってるし。
しかも「ぱ~綺麗~」って褒めてるし・・・・
来世で赤い糸を探して下さい。