『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
最近はお見合い爺担当の時間が多いため、婚活関連の質問を多数いただきます。
『婚活市場で私と相性の良い方って本当に探せるものでしょうか?』
お見合い爺が言うのもおかしな話ですが、わかりません。
たけした事務所で婚活マイスターと呼ばれる女性が二人います。
その、ひとりAさん。
お見合いの申し込みをされた男性とは全て会いました。
相性を基準に自分から申し込みした男性で 先方が了承した人とも全て会いました。
『どこでご縁があるかわからないから』という彼女の方針でした。
過去の統計でマイスターは50名とお見合いすると、光る人に出会えていました。
2019年は47名と会いました。
果たして・・・・来ました!光る人!
その方の履歴を追ってみると、たくさん申しこみした中の偶然一人で、プロフィール写真もイマイチ(実際に会ってみたらイケメンだった)。
同じ日のお見合いとお見合いの隙間に強引にスケジュールした形跡が見て取れました。
そうなのです・・・・予想できない偶然なのです。
でも彼女の過去の努力から導き出した統計からしてみると必然なのです。
うちの先生が言う金鉱堀りの理論・・・・金に当たるまで掘り続ける・・・を愚直に実践しただけ。
相性はどうかって?
良いです!
あまりべたべたしない距離感のある良い相性だと思います。
性格的に少々難のある方が多いと思いますが、仕事人間だと思いますので、褒めて褒めて死ぬまで働かせてあげてください。
↑ここまでは、本当のお話です。
ランチタイムは業務報告ミーティングを兼ねています。
本日、うちの先生に伝えることは二つ。
3月のツアーの進捗と・・・・
婚活で今春お二人の方が成婚退会予定であること・・・
ちょっと言いづらいムードです。
私、いつも台町の女優さんのご多幸をお祈りしています。