『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問
「知人が結婚相談所で2度目の結婚をしました。
理想に近い方と出会うことができて、正直なところ驚くとともに、嫉妬もしました。
費用のことを聞いたときに、自分が登録しているネット婚活で十分だとと思いましたが結果として、友達の場合は費用対効果が良かったと思います。
彼女の場合は理想の人にお見合の申し込みをするのではなく、相談所の担当者がAIで調べたマッチングデータを使って、相手側が自分に興味を示している人だけに的を絞って会っていました。
しかも離婚経験者に限定。
なぜ?離婚経験者に的を絞ったのかはわかりません。
相談所の方が生年月日から割り出した人それぞれの特性からだと聞きました。
竹下先生の所も同じようにしているのでしょうか?
少し宗教っぽい気もしますが、結果がすべてと思えば、彼女にとってはそれでよかったのだと思います。
でも、その秘密はちょっと気になります。」
2度目の人妻になる。
56歳で相談所で男性と知り合い2度目の結婚をされた方がいます。
定期的に先生と面談をしながら、バイオリズムに合わせてのんびり休会を挟んで2年をかけて成婚退会しました。
一般的には40代後半からの婚活は苦難の道だという噂を耳にします。
しかしながら、人のご縁はいつも予想外で突然やってきます。
成婚退会された50代の多くの女性が口を揃えて言います・・・・・・
「まさか、もう一度、結婚できるとは思っていませんでした」
↑ここまでは、本当のお話です。
お見合い爺を担当していると、頻繁にLineなどで連絡を取ることになり、
近況をやり取りしたり、時には一緒に相手の文句を言ったり・・・・
いつの間にか妹や姉を男と結びつける兄妹や元恋人の感覚に近くなります。
そして、こう思うのです・・・・・
大人の女性の方が男よりも人生を謳歌できる。
自由で素敵な50代をお過ごしください。