押し売り

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お嬢さんから

「カツブシがパパと飲みたいんだって」と打診が・・・・

 

※ カツブシとは学生時代からお嬢さんが清い交際をしている彼の呼び名です。

キタ~人生の最優先事項

 

それが昨日でした。

 

会うのは2回目ですが、相変わらずイケメン

物腰が柔らかく、声のトーンもいい。

しかも仕事に関する自分の方針が明確で素晴らしい。

それと・・・

キリがないのでこの辺で止めておきます。

 

 

私は待ち合わせ場所にだいぶ早くに着いて、がぶがぶ呑みながら話の組み立てを考えてました。

彼は休日出勤後に都内から移動してきたので、ちょっと遅れてきました。

全然大丈夫!

いい女は必ず遅刻してくるのと同じ。

 

酔いが進んでも核心の話にならず・・・・

我慢できなくて、私から切り出しました。

 

「数年前に今の会社を選んで転職したあなたの判断力は正しい!

そしてなによりこの子を奥さんにしようとした判断力が最高に正しい!

だから早く二人で新しいファミリー作りなさいよ!」

 

あ~言っちゃった。

 

彼は玉ネギが苦手ということがわかり、お父さんが全部代わりに食べてあげましたよ~

 

昨日は年×月×日が重なる日

私、六白金星の運勢はスーパーセールスマンの日!

娘を押し売りしてみました。