『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問
「私はYouTube動画で竹下先生を知り相談したのが始まりです。
40歳を超え、子育てがひと段落した妻と長年時間を犠牲にして仕事中心の自分のライフスタイルに違和感を覚えていました。
竹下先生に相談したところ、夫と妻の立場が持って生まれた素性と真逆の、男女逆転カップルでした。
試行錯誤しながら、妻の仕事の比重を増やして、私は第一線から降りて、家庭内の仕事や週末は実家の稼業の手伝いを増やしました。
一時的に経済的な目減りがあったことや、時間はかかりましたが、精神的な部分を加味して足し引きしたら、現在のスタイルの方が断然良いと思えるようになりました。
これが50代になってからだと、転換はちょっと難しかったと思います。
今思えば、YouTubeで竹下先生に出会えたことがラッキーでした。」
事務所のお客様の中にも、奥様が仕業で稼ぎがかなり良く、ご主人様はそのサポートを生業としている方がチラホラいます。
皆さん、背伸びをせずにとても良い夫婦関係を維持されていて、正直・・・・羨ましいと思っています。
出しゃばることなく、稼ぎ頭の奥様を主軸とした自然な立ち振る舞いを見ていると、その道のプロフェッショナルだと言わざるを得ません。
家庭内ヒモになりたい←心の声
ご主人さま方とお話をさせて頂き、昔のご自身はどんな男だったか？を聞くと、一様に「若い頃は、負けず嫌いで、かなりガムシャラに頑張っていました」と話します。
奥様と自分のキャリアを冷静に比較して、どの道が二人にとって精神的に楽な生き方なのか？をご主人様達はかなり真剣に検討を重ねたそうです。
そして、ある時点で結論として、奥様のキャリアを活かす道を選択したようなのです。
50歳近くになって頃に、自分も恐妻に、「奥様に頑張ってもらい、私は人生の裏方に回りたい」と伝えたところ・・・・
「20年前に言いなさいよ！そして、あなたが子供を産んで！」
時すでに遅し・・・・とはよく言ったものです（涙）。
人生は何事もタイミングが大事だと痛感しました。
↑ここまでは、本当のお話です。
神頼み
個人的にご利益信仰には抵抗がありますが・・・・・
困ったことがあったら、もう、毎朝これにつきます。
努力の外にあることは、自分ではどうにもできないので致し方ありません。
自分を振り返ると、過去何年にも渡り、ご先祖様にお願いばかりしています。
きっと、手が焼ける子孫だと呆れていると思います。
でも、真剣にお願いしたことは何とかなっている様に思います・・・家庭内ヒモ以外。
