年齢と共に様々なシーンで捺印の機会があります。
30代は柘植の印鑑を使っていましたが、木製だとどうしても縁の部分が欠けてきます。
欠けた印鑑を使うと金運が逃げると昔から言われます。
確かに当時は家族の人数も増えて、まさにそんな状況でした。
その後、うちの先生のお達しで象牙に買い換えました。
並みグレードですが、それ以来、気に入って使っています。
銀行での金消契約や売買契約の際に、堂々と捺印できる印鑑に自己満足しています。
銀行の支店長に印鑑を褒められるとかなり嬉しいです。
取引相手を威圧するような印鑑のケースも気に入っています。
話下手な人はツールをうまく使って相手に一目置かれる作戦もアリだと思っています。
数千万円の取引相手の印鑑が三文判だったりすると、正直、勝ったなと思ってしまいます。