『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
皆様からの素朴な質問
「自分の名前の画数を調べていて、掘り下げて行ったら竹下先生のYouTube動画に行きつきました。
どのインターネットサイトで見ても60点ぐらいの苗字名前の組み合わせでした。
もしかしたら自分の45年間を振り返ると60点ぐらいの中途半端な人生だったように思います。
竹下先生に相談したところ、『名前の字画を気にするのはもっと先で大丈夫!』と言われて安心しましたが、字画が微妙なことが気になって、フルネームを書く時に名前と苗字の間を空けるように意識して、画数調整?をしています。」
多くのお客様から同様のご意見をもらいます。
名前は大事
多くの方から同じように名前の画数の質問をされます。
私の場合は生まれた時に、学者だった母方の祖父が字画を考慮して広見(ひろみ)と命名してくれました。色紙もあったように記憶しています。
ところが・・・・・
その前の年に村で子供がたくさん生まれて、男女とも「ヒロミ」と呼ぶ漢字名をつけたお宅が多かったようです。
何を思ったのか、父は、私の従弟の変わった名前を気に入って、それを勝手に私の名前として転用して出生届を出したようでした。
本名はどう見ても女の子にしか見えない名前です。
広見(ひろみ)の方が名前の画数も良くて、人生も大きく違ったかもしれないのに・・・・
決定打の父のなせる業だと思っています。
↑ここまでは、本当のお話です。
ここ数年はうちの先生がつけてくれた田吾作(たごさく)を気に入って使っています。
男性か女性かわかりにくい名前だと、女性向きの広告が頻繁に入ってきて迷惑をこうむることがあります。
こんな通販広告が入ると、見入ってしまい、つい購入のボタンを押してしまったりするのです。
届け先を事務所にしているので、白石よし子さんに見つからないか?ヒヤヒヤです。
もっと男らしい名前が良かったです。