よく女性と思われる名前

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2010年5月のマナ島の仙人との写真が出てきました。
仙人は歳とらないですね・・・・


仙人のヨシさんの名前は好美(よしみ)、そして番頭の名前は香実(かくみ)・・・・

共によく女性と思われる名前です。

ヨシさんは若い頃に怪我をして夜間病院に担ぎ込まれたことがあるそうです。
朝、目が覚めたら、なんと女性だらけの6人部屋・・・・病院が間違えたにも関わらず最初に思い浮かんだのは「自分がイケナイことをしている」という罪悪感だったそうです。

私も同じような記憶が・・・・・
以前、ネット通販で女性用のTバックを注文したところ、アメリカから商品が送られてきました。
非常に気に入りメールでお礼をしたところ、相手の日本人女性のオーナーさんは私を女生と思い、注文したアイテムから想像して定期的にお勧めの女性用の下着に関して懇切丁寧にお知らせしてくれるようになり「女性はそんなところを気にするものなのか?!」と驚いたことがあります。
やり取りを重ねると、さすがに、実は男でした・・・・とは言えない状況でした。


こんなこともありました。
義父が他界した後は年老いた義母と義姉が古家で暮らしていました。
表札には義父の名前を残してありましたが、どこかしらから情報が漏れ「あの家は年寄りと行き遅れの気弱な娘の二人暮らし」と知られるようになり、様々な営業が順にやって来ました。
一度は屋根の修理の契約を強引にさせられたこをと知り、私がすぐにクーリングオフの手続きをして、業者に苦情の電話を入れ契約を無効にしたことがります。

そのひと悶着があってからは義父の名の残る表札の下に「小原田吾作」の表札を貼りました。本名では嫁に行った娘が戻ってきたと思われるかも知れないからです。
あれ以降は迷惑な押し売りは無くなったようです。


お子さんが生まれたお客様から先生に宛てに名前の依頼が来ますが、字画だけでなく、実際に使う場面を想定しないと後からお子さんに文句を言われそうですね。