『番頭劇場』・・・・・いわゆる番頭が勝手に妄想する、事実無根のフィクションがこのように呼ばれています。
家の地下構造を聞いたところ、地下に大きな箱型の構築物を作ったというのです。
確かに1階の賃貸部屋は地下室付きです。一度だけ入居者の方に見せてもらったことがありますが、地階に降りていく白い螺旋階段と書類がたくさん積まれた棚が見えました。
でも、地下室は約30㎡、建築士が言うにはもっと広かったはずだというのです。
確かに建築当時の写真を見ると地下に二つのスペースがある様に見えます。
左手は賃室の地下室ですが、右手側の1階の駐車場の下はどのようになっているのかわかりません。
次回、別の場所に新築する時は土地の四隅に水晶玉を埋めたいと思います。
↑ここまでは、本当のお話です。
不可解な現象
たぶん私の記憶違いだと思うのですが・・・・
洗面所にある保湿ジェルのフタが行方不明です。
家族も誰一人としてフタをなくしたと申し出る人はいません。
以前にも、ヘアワックスの減りが早くて、「使った人誰?」と聞いても、誰も使っていないと言うのです。
電気も50A契約とはいえ昔から水道光熱費が高い様に感じていました。
エンゲル係数が減らないのも不思議です。
冷蔵庫から豚バラ肉や野菜が歩いて逃げているとは思えません。
そう言えば・・・・Rちゃんにもらった私のお気にいりのハート柄のパンツも見当たりません。
とても不思議な現象です。
うちの坊ちゃんと行きついた答えは・・・・
地下にもうひと家族住んでいるかも?
秘密の出入り口はどこにあるのでしょうか?
出来ればスタイルの良い中年の奥様だと嬉しいです。