不動産の売買契約の場でも、自然に相手を威圧できる印鑑とケース。
売主、買主共に初対面だと、契約時の言動の他、服装や靴、鞄、そして印鑑でお互いに値踏みしあいます。
今回は私が買主で、売主は東京都中央区の超高級タワマン住まいの富裕層。
しかも私よりずっと年下。
自分の属性にため息がでましたが、嘆いても現状は変わりません。
それでも、今回も開口一番に「立派な象牙の印鑑ですね」て言ってもらえました。
そう、立派な印鑑なんです。
この象牙の印鑑は売買契約や銀行の金消契約でかれこれ10年以上頑張ってくれています。
言葉では伝わらない視覚効果抜群だと痛感しています。