ご近所さんの駐車場に植木屋さんの軽トラ。
ゴミ捨ての際に前を通ったら、「今日、枇杷の木を伐りますので、面倒かけます」と話しかけられました。
介護の方が通う独居老人のお宅の枇杷の木が長年に渡り、放置されてこんな感じでした。
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高属性のお隣さんの2階の日照権を明らかに侵害していたと察します。
「根っこは自分で切れる、枝は勝手に切れない」
が民法のルールでした。
枝が越境してきた場合は自分で切ることはできず、隣の人に枝を切除してもらわなければならない、というルールです。
昨年の4月から「竹木の枝の切除及び根の切取り」ルールが変更になってっだいぶやりやすくなったのかと思います。
数時間後・・・・きれいさっぱり。
これでお隣いのご主人は枇杷の枯れ葉の掃除からも解放されることでしょう。
本当にご苦労様でした。
昔から庭に植えると「病人が絶えない」と言われ、縁起の悪い庭木と言われてきた
枇杷の木・・・・果たして、お住いの方はどうなるでしょうか?