事務所の裏通りは旧東海道。
道筋には昔から続くお金持ちの方々のお屋敷が並んでいました。
相続などで、売られてコインパーキングになったり、小ぶりで瀟洒な住宅が増えつつあります。
その中で、いまだに変わらずのお宅も。
南向き正門、東南向きのお勝手口というこだわりのお宅。
毎年、年末に庭師さんが来る様なレベルのお宅です。
門松は『年神様を家にお迎えする目印』、『邪気が入らないように飾る』ものです。
年神様が滞在している期間にあたる「松の内」の最後日が昨日・・・・
本日は門松の撤去作業のようでした。
ちゃんとレンタル業者さんがいるんですね!自前で出し入れしているのかと思ってました。
この辺にも富裕層と庶民の差があるようです。