大凶の年の運勢の行方は?

事務所のご近所にお金持ちの女性のお客さんが数名住んでいます。
そのお一人(五黄土星)と、夜中にちょっと飲んでいた時のこと・・・・


「今年は方位取りの効きが悪いのよね~特に時間が無い時の弾丸強行一泊方位取りはイマイチなの・・・」

いつもはパワフルな方も、たまに、しおれていると、そのギャップがなんとなく艶っぽく見えたりもします。



同じように今年の年の運勢がかなり凹んでいる六白の人も
「今年の夏ごろまではキツかった・・・・・大吉に行っても全々ダメダメで、秋ごろからやっと浮上って感じです」

そんな番頭も7月ごろまでかなり凹んでいました。
去年は一度も海外大吉方位なし→燃料枯渇→5月ベトナム→6月バリ島→ちょっと浮上→9月バリ島かなり浮上→10月頭にベトナム→やっといつもの調子に・・・・こんな方程式でしょうか?


同じく六白で世間をにぎわせているこの方・・・・小室哲哉氏(攻撃型宇宙人・器用貧乏の相)も大変でしょう。
教室のテキストにはこんな記述があります。
「着実に堅実な歩みをとる性格。ひとつものを活かして尽き進むよさあり。人の世話好きだが結果悪し」

過去の納税実績などからざっと判断すると長者番付にランキングされた絶頂期は年の運勢が大吉~中吉の時期と重なるようです。

しかし今回の大きな負債の元凶の発端のひとつ・・・・メディア王、ルパート・マードック氏との合弁会社は2年を経ずにマードック氏が撤退し事実上の失敗。
ちなみにマードック氏(六白・攻撃型・宇宙人)は小室氏とは決定打です。



六白の年の運勢には「・・・・今年は最後に物事がひっくり返ります。何事も最後まで慎重に!」
人事ではありません・・・・