春の一点モノ

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鑑定室にあるルチルの大玉は先生のコレクション品です。
一時は石屋の社長に借りていましたが、一度返して1ヶ月ほど・・・・「やっぱりあのルチル玉があったほうが売り上げもいい!」と言うことで、再度お願いして買い取ったものです。


鑑定時にあの大玉を目の前にす~っと置かれた場合は、『ちょっとヤバイですよ』信号です。

先日、都内でお店を数店舗経営する営業マンの相の社長さんがやってきました。
「1年半ぐらい前に従業員の採用の件で先生に相談したんです。その従業員候補が同席してたので口では伝えられなかったんですが、先生が私にだけ見えるように指で『×』と書いたのを鮮明に覚えているんです。しかもマジ顔で・・・・でも相性も問題なかったし、あの時は何で???って感じでした。」

しかし、それから1年後・・・・その従業員が店の在庫を横流していたコトが発覚したのです。

先生に「なんでわかったんですか?」って聞いたら一言・・・・「感だよ」と。


ルチル玉は長く使っていると自分とリンクして鑑定の調子にも影響するようです。

その兄弟分にあたるルチルの96mm玉。
方位取り後の先生が磨くと・・・あら?不思議!輝きが違うのです。
ちょっと嘘くせえ~話ですがマジです。



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先生の検品をパスしたシルバールチルブレス12mm。
値は張りますが超レアものです。


価格 78,000円  1個限り 

売れてしまった場合は予約も受け付けます。
入手は困難ですが、同じ原石から採取した兄弟がいるらしいのです。

「捜索願い」はこちらのメアドへ。
bantou@syoei.net