レストランも何もないのですが、クリニックの名の通りお年寄りからも~ほ~カップルまで数組が日がなのんびり。
皮膚病に効果があるとのことで火傷のケアや皮膚疾患の治療に来る人も多数。
ここに宿泊する場合は朝食以外の食事と温泉はブルーラグーンの営業時間中はそちらを利用して、それ以外の時間だけこちらのプライベートな温泉を利用できるという仕組みでした。
ここは数日滞在して湯治を楽しむ場所です。ネットでの予約で1泊140ユーロとちょっと高め。
部屋を開けてびっくり!
テラスの先には苔むした溶岩のむき出し。
これは、かなりポイント高しです。
部屋の前のテラスはこんな光景です。
街中とは全く趣が異なる宿で溶岩台地に食い込むように控えめに建てられています。
館内はバスローブを着てのんびりと湯治やマッサージなどでくつろいでいます。
1日6時間ほどの日照時間もあっという間に終わって真っ暗闇に。
今夜は雲が切れて月が出ました。
実はこの施設は温泉に浸かりながら、オーロラが空いっぱいに踊るように見られることで密かにオタクカメラマンなどが集まる場所。
市内と違って周りに明るい施設が少ないので、晴れて気温がぐっと下がって風が吹くなど、いくつか条件が揃うと壮大な光景が出現・・・・でも今日も雲の切れ目はあるものの、最も出現率が高い21時~22時半は小雨。
う~ん、今回は残念!
次回にリベンジ。
次回にリベンジ。