なんと・・・セドナツアー足きり

イメージ 1


15名MAXのツアーでしたが、GW中に参加希望が増えて、なんと国際線が満席。
貧乏くじの相が出ている毎度おなじみJTBの足立君に泣きついて、差額はJTB負担で予約クラスを上げて数名は何とかなりました。

JTBの足立君は海外出向から帰国して新宿の本社にご栄転。
しかも担当している取引先はト☆タ自動車、博☆堂など名だたる大手企業ばかり。しかし、その取引先企業一覧の最後に異色の非上場会社・・・たけした事務所の名が・・・・今回の差額負担でも「いったい、この会社は何なんだ?」と上司にこってり絞られたようですが、ここはひとつ貧乏くじの相に甘えさせていただきます。

ところが・・・・GW明け最後に追加した一名は10万円の追加料金を払わないと行けない・・・という事態発生。
普段連休が取れないであろう職場で休みを取って申し込み書類を提出したのに「予約が取れませんでした」ではあまりにも、かわいそうです。

FIJIのマナ島の様にセドナも2回行くべしの2回目のセドナ訪問になるA子さんは攻撃型超~宇宙人。顔はかわいいのですが中身は・・・・・おやじの相。
代替え案として、JTBに同じ日程、同じフライト時間帯、料金UPなし、同じホテルに同一ツアーとして組み込みを条件に模索してもらうこと40分・・・・ありました!

その旅程は、成田→ロス→フェニックス・・・フェニックス→シアトル→成田。
彼女に「一人旅になるけど大丈夫?」と打診したところ・・・・

『私、飛行機が一人くらい大丈夫です。
何とかなりますし 何とかします!
チケット取れるならセドナ行きたいですぅぅぅぅ。

英語がダメな私だから心配かとは思いますが、心臓に毛が生えてると小学生の時に担任から言われるくらいの私(笑) 大丈夫です。』

すぐにJTBへメール・・・「お一人でも行くそうです」・・・・予約完了。


イメージ 2

また、あの感動的な光景が拝めますね。