入場は無料ですが、ミニスカートやノースリブはNG。
何がなんだか?分からないので、現地のガイドさんを供だって観光に来ているらしいおば様方の後ろについて、解説をフムフムと聞きました。
ホーチミンの国民の人気は若い世代でも変わらないようで、ちょっと驚き。
ベトナム戦争当時の墜落した爆撃機の残骸を運ぶ女子兵の大型写真が印象的。
列強の傲慢に屈しなかった勇姿。
自分が小学生だったころに頃に、現実に起こっていた数々がここにあります。
アメリカ人に「ハノイヒルトン」と揶揄された施設で、映画などで見聞きしていましたが、実物は感慨深いものがあります。
タクって次の施設へ移動。
年配のドライバーに地図を見せますが老眼の様で何度も地図を見直しています。
発音記号に従ってベトナム語を話したつもりでも、全く通じません。
10分程走ってドライバーが自信を持って「ここだ!」と言って下ろしてくれたのは…何故か?尼寺。
当然ながら男性の姿はありません。
これも何か意味があっての事と思い、お線香を頂いてお祈り。