到着日前まで晴れたようですが、滞在中はずっと雨の予報です。
避暑地にきた感じです。
旧市街の漢方薬通りの小さなホテルは程よい喧騒を眼下に毎日クラクションの音で目覚め。
晴れ間を狙って出撃。
朝は鳥のお粥屋さんスタート。
約80円、かなり美味。
食後は並びのカフェでベトナム珈琲。
珈琲が落ちきるまで5分ほど辛抱。
小さな路地を行き交う天秤棒のかつぎの人々の商売品に注目。食料品~ほうきに至るまでバラエティー。
仏領インドシナ時代の建築様式が各所に。
カバン、雑貨屋さんが多数。
お昼は混み時をずらして、タクシーで人気のベトナムレストランへ。
木陰のテラス席で、フォー。
薄味のベースにお好みで調味料を加えてセルフでいい感じに。
ベトナム生春巻は、お店によって全然別物。
ここはまずまず。
パパイヤサラダは、どこでも旨し!
午後は旅行会社の方と打ち合わせ。
会社を抜け出す理由ができてありがたいと…このゆる~いビジネススタイルが東南アジアらしくて好きです。
夕方はお勧めの店に連絡してもらいフットマッサージ。70分で7USドル。
夜の市場で待ち合わせして、蟹を御馳走になりました。
蟹は…想定内の食感でしたが、山盛りの香草と塩ベースのタレが驚きの旨さ!
西の方位はよく働きよく遊べ…
ご馳走様でした。