パースへGO!

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羽田から深夜便でバンコクへ。
ANAビジネスクラスのチェックインカウンターで搭乗手続きしている5人中4人がユニクロのライトダウンを着用。
便利な商品を提供する企業は重宝されます。小さく折り畳んでパック出来るので、私も必須アイテムの一つになっています。

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約6時間半程で早朝のバンコクへ。

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2時間トランジットしてパースへ向かう便に乗り替え。


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マイル利用で運賃は往復無料。ビジネスへアップグレード。
座席の半分位が空いている感じで、すいています。

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広大な西オーストラリアが見えてきました。

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2回ご飯が出てウトウトしているうちに6時間半でパースに到着。

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バッゲージは直ぐに出てきたのですが問題発生。

税関で30分捕まりました。
根掘り葉掘り質問攻撃。

今回の旅行の目的は?
どこに泊まるのか?
オーストラリアには前回いつきたか?
なぜ、こんなにあちこち行っているのか?
申告に虚偽がないか?
明日以降の予定を言ってみて。
パースに関して他に知っていること、興味があることは?


そして…荷物オープン!

スマホとパスポートを取り上げられて3人体制で取り調べ。

事務方のササニシキちゃんがしっかり梱包してくれたパッケージに入った水晶。破損しないようにスーツケースの奥に仕舞ってあった代物…

じゃーん !大量の生き霊君と税関職員のご対面です。


この大量の代物はいったい何か?
オーストラリアで売るつもりか?
見本品は申告対象だと理解しているか?
いつも、こんなに持ち歩いているのか?


あなたは、この人を知っているか?

と揺るぎない態度で先生の待乳山聖天での袈裟授与式の写真を見せました。
彼は有名な高僧…のような方で…ゴニョゴニョ。

私は敬虔な仏教徒で、108個の水晶で作られた数珠を使って毎日常に先祖に手を合わせている。
これ以上どの様に説明したらよいのか?教えてほしい。

これで終了。

それよりも何よりも、スマホのpinコードを教えろと言われて、保存してあるゴニョゴニョ画像をみられるほうがよっぽど問題なのでした…汗。